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2026.05.13
バイオリン
ペグ(糸巻き)の話
魔のチューニングタイムからの解放
弦楽合奏団やオーケストラに所属している方なら、一度や二度は経験があるのではないでしょうか。
演奏前のチューニングに手間取り、周囲を待たせてしまう ― そんな苦い経験です。
「自分の技術不足だから仕方ない」
「この楽器の特性だからどうしようもない」
そう半ば諦めていませんか。
実は、その問題の多くは解決できるのです。
方法はとてもシンプルです。
ペグに「ペグコンポジション」を塗ることです。
一般的には、この方法が最も効果的とされています。
塗るタイミングとしておすすめなのは、弦の交換の際。
使用中の古い弦をペグから外す時が、絶好の機会です。
そのため、塗付けの頻度は半年~1年に一度で十分です。
特に、子供用の分数楽器のペグには非常に効果的です。
是非一度試してみてください。
このちょっとしたひと手間で、あの気の重い「魔のチューニングタイム」から解放されることでしょう。
もし改善されない場合は、精神衛生上のためにも早めに専門家へ相談されることをおすすめします。
